こんにちは!そらです。
現在、ロボット掃除機を購入しようと思い検討中ですが、ECOVACS社のDEEBOT OZMO 950 が気になったので紹介します。
気になった理由は5点あります。
- 5万円程度の価格で水拭き兼用、マッピング機能がある。
- OZMO(オズモ)モッピングシステム
- カーペット自動認識
- 便利機能が網羅されている。
- 口コミが良い
ECOVACS社とは!?
ECOVACS社は中国のロボットメーカーです。
1998年に創業し、2007年にロボット掃除機DEEBOT 5シリーズを発売し、現在ではロボット掃除機で世界シェアNo.2となっています。
床清掃ロボットの他に窓清掃ロボット、空気清浄機、店舗販売支援ロボットを製作しています。
DEEBOT OZMO 950の特徴
2019年9月に当時のハイエンドモデルとして発売されたモデルです。
現在は最新機種としてDEEBOT T8、T8+、T8 AIVIの3機種がラインナップされています。
最新機種ではなくなりましたが、むしろコスパの良い優秀な機種になったと思いますよ。2020年8月時点ではAmazonで54,010円でした。
Smart Navi3.0レーザーマッピング技術によりアプリ上にリアルタイムにマップを作成できます。
5万円程度の価格でありながら、高機能モデルに必須のマッピング機能、アプリ連携機能を搭載しています。
マッピングにより次の便利な機能が使えるようになります。
効率的な掃除経路
マップ上で自分の位置を把握して最適な清掃経路で効率よく隅々まで掃除できます。
自動充電・自動再開
掃除中にバッテリーの残量が少なくなると自動でドッキングステーションに戻り充電を始まます。充電が完了すると元の場所に戻って掃除を再開します。
進入禁止設定
スマホ画面上のマップに指で線を引くだけで進入禁止のバーチャルボーダーを作成できます。
重点掃除機能
スマホ画面上のマップを四角く囲ってエリアを指定することで、そのエリアを重点的に掃除することができます。
マルチフロアマッピング
2フロア分のマップを記憶できます。
アプリ上にマップを表示
スマホのアプリ上にマップを表示して、清掃状況をリアルタイムに確認できる。
吸引と水拭きを同時に行えます。
OZMO(オズモ)モッピングシステム
エコバックス独自の機能で水量を調整しながらモップ掛けと吸引を同時に行うことで、床の微細な塵やホコリをすっきり綺麗に拭き上げます。
水拭きモード自動検出
モップをタンクの下に取り付けするだけで自動的に水拭きモードになります。
アプリで水量調節
水量を調節できるポンプとセンサーを持っており、スマホのアプリで設定するだけで水量を4段階に調節することができます。
カーペット自動認識
水拭きと吸引掃除を同時におこなう場合、じゅうたんやカーペットを感知すると乗り上げずに避けてお掃除します。
吸引掃除のみの場合、カーペットを認識すると上へ乗り上げ、自動で吸引力を強くして清掃を行います。
その他の機能
切り替え可能な吸引口
吸引したいゴミの種類に応じて2種類の吸引口を切り替えすることができます。
床の溝に挟まった微細な塵 … V字型のメインブラシ
髪の毛やペットの毛 … ダイレクト吸引
タイマー予約
スマホのアプリで清掃スケジュールを設定すれば、自動で掃除を開始してくれます。
本体の厚みが9.3cmの薄型のコンパクト設計
薄型のため狭い隙間にも入り込めます。
2.0cmの段差を乗り越えることができます。
じゅうたんもラクラクに乗り越えられます。
スマートスピーカー対応
Amazon EchoやGoogle Homeとリンクして、『掃除して』と言うだけで掃除してくれます。
まとめ
ECOVACS社のDEEBOT OZMO 950を紹介しました。
DEEBOT OZMO 950は5万円台の価格で水拭き機能やマッピング機能などたくさんの機能を持った、高機能なロボット掃除機です。
高機能のわりに価格も安いので、『初めてロボット掃除機を買う人』にも『ロボット掃除機を使っているがもっと高機能の機種がほしい人』にもおすすめの機種です。
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ECOVACS社のビジョンは「スマートに暮らして、人生をエンジョイさせる。」だそうです。
DEEBOT OZMO 950を購入して、短縮できた掃除時間を人生をエンジョイするために使ってみてはどうでしょうか?
別の記事でも DEEBOT OZMO 950 を紹介しています。
良かったら見てくださいね。
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