氷見の寒ブリのシーズンはいつからいつまで?富山でブリの美味しいおすすめ店も紹介!

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富山県といえば富山湾でとれる魚が美味しいことで有名ですよね。

そのなかでも氷見の寒ブリは富山湾の冬の王者としてブランド化されており、全国でも人気のある美味しいお魚です。

では、氷見の寒ブリのシーズンはいつなのでしょう?

冬ということは分かりますが、詳しくは分からないという方も多いと思います。

この記事では、

・そもそも氷見の寒ブリとは?
・寒ブリのシーズンは?
・寒ブリのシーズンはどうやってきまるのか?
・寒ブリの食べられるおすすめ店舗


といったことを調べてみましたので、よかったら参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

氷見の寒ブリとは?


“寒ブリ” とは、その名のとおり寒の時季(冬)に捕れるブリです。


ブリは初冬になると産卵のために北海道から九州の五島列島付近へ南下します。

その中間地点の氷見近海で捕獲したブリは、最も脂がのっている状態と言われているため、次の条件に合ったものを寒ブリとしてブランド化しています。


【 寒ブリの条件 】
1.富山湾の定置網で捕れたブリである。

2.氷見漁港で競られたブリである。

3.重さ6kg以上かつ、形・質ともに良いと認められたもの。


氷見の寒ブリのシーズンは?

引用:きときとひみどっとこむ


今年の寒ブリのシーズンは

2020年11月21日 ~ 2021年2月6日

まででした。

氷見の寒ブリのシーズンはどうやって決まるの?


氷見魚ブランド対策協議会の判定により、『ひみ寒ぶり宣言』が出されることで富山湾の冬の王者 “寒ブリ” のシーズンがスタートします。


水揚げされるブリの型、大きさ、数量などから総合的に判断されるようです。


1月から2月頃になると寒ブリの水揚げが少なくなってきて、『寒ぶり終了宣言』が出されると寒ブリのシーズンは終わりを迎えます。


氷見魚業協同組合のホームページのリンクを添付するので、気になるかたはこちらで寒ぶり宣言をチェックしてくださいね。


>>>氷見の漁業協同組合の公式ページはこちら!

ブリの食べられるおすすめ店舗5選

魚市場食堂 | 氷見市


魚市場食堂は氷見漁港の市場の中にある食堂です。


市場の中にあるだけあって、新鮮なお魚をお腹いっぱい楽しむことができます。

海鮮丼が有名ですが、冬には下記のブリ料理を楽しめます。


・ぶり丼
・ぶりしゃぶ
・お刺身定食
・塩焼き
・かま焼き

店舗名氷見魚市場食堂
住所〒935-0012 富山県氷見市比美町435
電話番号0766-72-2018
ホームページhttps://casual-japanese-style-restaurant-715.business.site/
営業時間6:30 ~ 15:00
定休日無休
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