一人でもできるスノーピークのヘキサタープMの張り方を紹介!おすすめです!

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは!そらです。

真夏の晴天のなかでバーベキューやキャンプを行うときにタープがあると日光を避けられて涼しくて嬉しいですよね。

そんなタープも初心者にとっては「うまく設営できるかわからない」、「設営が難しそう」と感じると思います。

でも、やってみるととても簡単に立ち上がり、快適に過ごすことができました。

先日、キャンプをした際にアウトドアで人気のブランドSnowpeak(スノーピーク)のヘキサタープを利用したので、設営手順を紹介しますね。

タープの設営方法もいろいろな種類があるようですが、その中でも基本的な設営方法を紹介します。

タープの設営手順は簡単に説明されていることが多いのでなるべく詳しく記録したいと思います。

私と同様にこれから始める方の参考になると嬉しいです。

初心者キャンパーのため、不備もあるかもしれませんが、その場合はコメントにてご指摘いただけると嬉しいです。

目次

事前準備

アメニティタープヘキサセットの付属品

  • タープ本体
  • スチールポール(280cm、240cm)
  • スチールペグ(30cm×8)
  • 自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)
  • コネクションテープ
  • キャリーバッグ
  • ポールケース
  • ペグケース

付属品以外に必要なもの

  • ペグハンマー
  • 目印になるもの(この記事ではテント用に用意したペグを使っています。)

タープを設営しよう!

タープを広げる。

ベルトからベルトがまっすぐになるようにタープを広げます。
なるべくキレイな直線になるようにするとうまくタープを立上げしやすいです。
実はここがかなり重要です。

目印のペグを打つ。

タープのベルト部分に目印用にペグを打ち込みます。
タープを立ち上げるときにこの位置に足を持ってきます。
このペグはただの目印であり、タープを立上げたら抜くので軽く差し込む程度でOKです。

ペグダウンの位置を決める。

タープの足を自立させる用の自在ロープをペグダウンする位置を決めます。

ポールを並べる。

真っすぐに広げたタープの直線の延長上にポールを寝かせます。
ポールはタープの両側に寝かせます。

ポールの先端にペグを打つ。

寝かせたポールの先端部分に目印のペグを打ち込みます。
このペグもただの目印なので軽く打ち込むだけで大丈夫です。

ポールを横に並べ直す。

目印のペグを支点にして、ポールを90度回転します。

ポールの2/3の位置にペグを打ち込む。

回転したポールの目印のペグから2/3の位置が自在ロープ用のペグの位置になります。この位置にタープ用のペグを打ち込みます。
このペグは最終的に使用するペグなのでしっかりと打ち込みます。
ロープを張った時をイメージして、ロープに対して90°くらい傾けてペグを打ちます。

この作業でタープの両側×左右の合計4カ所のペグダウン位置を決めます。

ポールを立てる。

ベルト部分にポールの足を通して、自在ロープを引っ掛けます。
地面から見て”ポール”→”タープ”→”自在ロープ”の順になるように引っ掛けます。
(自在ロープと足でタープを挟み込んで固定します。)

片側だけでも自立します。

まず片側のポールを立上げ、自在ロープの長さを調節します。
片側だけでも自立します。

両側のポールを立てます。


反対側も立ち上げると安定します。

安定しないときは足の位置をタープの中心側に少しずらします。

自在ロープを張る。

タープ側面の4カ所の自在ロープを張り、ペグを打ち込みます。
ロープを張る順番は、最初の1本はどこでもOKですが、2本目は対角側を張るようにしましょう。

まとめ

Snowpeak(スノーピーク)のヘキサタープの設営手順を紹介しました。

タープの張り方はいろいろな種類があると思いますが、この手順が一番基本的な張り方だと思います。

私は初心者なので設営時に色々調べたのですが、タープについては説明が簡単なものが多かったため、少し具体的なものを紹介しました。

タープがあるとキャンプの快適さが一気に上がりますので、これからキャンプを始める方の参考になると嬉しいです。

この記事をシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次