VポイントをVisaタッチで支払いに使う手順と使えるお店を紹介します!(iPhone用)

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

三井住友カードを利用するとVポイントが貯まりますよね。貯まったVポイントはVisaタッチ決済で街のお店でのお買い物に利用できますが、手順が分からないという方もいると思います。

VポイントをVisaタッチで使う手順が分からない

どのお店で使えるか知りたい

こんな疑問について調べてみました。

この記事ではiPhoneVisaタッチ決済する手順使えるお店の情報をまとめています。Androidユーザーの方はコチラの記事を参考にしてください。

目次

VポイントはVisaタッチ決済とiDの加盟店で使える

引用:三井住友カード

Vポイントは1ポイント = 1円相当で街のお店のお買い物に使えます。使えるお店は “Visaタッチ決済” または “iD” の加盟店です。

ただし、VポイントはVポイントアプリに移行する手続きが必要です。楽天ポイントやPayPayポイントのようにそのままお買い物に使えるわけではないので注意が必要です。

この記事ではiPhoneでVポイントを移行してVisaタッチでお買い物するまでの手順を紹介します。

Vポイントが使えるお店(Visaタッチ決済)

先ほど紹介したようにVポイントはVisaタッチ決済が利用できるお店で使えます。では、具体的にどんなお店で使用できるのでしょうか?少しですがジャンルごとに紹介します。

コンビニエンスストア

セイコーマート / セブン-イレブン / ファミリーマート / ポプラ / ミニストップ / ローソン

飲食店

藍屋 / ヴィクトリアステーション / エクセルシオールカフェ / エルトリート / ガスト / かっぱ寿司 / 牛庵 / 久兵衛屋 / 餃子の王将 / 銀座ルノアール / ココス / サンマルクカフェ / しゃぶ葉 / 熟成焼肉いちばん / ジョナサン / ジョリーパスタ / すき家 / スシロー / スターバックス / 宝島 / タリーズコーヒー / ドトールコーヒーショップ / なか卯 / バーミヤン / 華家与兵衛 / ハブ / はま寿司 / 日高屋 / ビッグボーイ / ほっかほっか亭 / マクドナルド / 丸亀製麺 / モスバーガー / モリバコーヒー / 夢庵 / ロイヤルホスト

スーパーマーケット

イオン / イトーヨーカドー / エヴリィ / カスミ / カネスエ / ジェーソン / 食鮮館タイヨー / バロー / スーパーマルハチ / 全日食チェーン / ダイエー / Peacock Store / ベルク / まいばすけっと / マックスバリュ / マルエツ / マルナカ / ヨークフーズ / ヨークプライス / ヨークベニマル / ヨークマート

この記事で紹介した以外にもVisaタッチ決済が使えるお店はたくさんあります。もっと詳しく知りたい方はVisaの公式ページで探してみてください。

VポイントをVisaタッチ決済で支払いに使う手順

ここでは、実際にVポイントをアプリに移行してVisaタッチでお買い物するための手順をできるのでしょうか。Vポイントでお買い物するまでの流れを調べてみました。

手順はこちらです。

  1. Vポイントアプリをダウンロード
  2. Vポイントアプリの初期設定
  3. Vポイントをアプリ内のバーチャルカードへ移行
  4. Apple Payに登録
  5. 店頭でVISAタッチで支払う。

Vポイントアプリをダウンロード

引用:三井住友カード

まずはVポイントアプリのダウンロードです。

Vポイントアプリの初期設定

アプリをダウンロードしたら、起動して画面に従って初期設定を進めましょう。

STEP
iPhoneのVポイントアプリを起動して “新規登録” をタッチします。
STEP
自分の電話番号を入力して「送信する」をタッチします。電話番号のSMSへ送られてきた認証コードを入力します。
STEP
氏名、生年月日、国籍などの個人情報を入力します。
STEP
パスコードを入力します。
公式ページで手順をチェック!

Vポイントを残高へ移行

初期設定が終わったら、実際にVポイントをアプリ内の残高へ移行します。

STEP
Vポイントアプリのホーム画面で「Vポイントをお買い物に使いましょう」をタッチします。
STEP
「Vpass ID」または「銀行口座」で連携をタッチします。
STEP
「チャージ」をタッチしてポイントを移行します。

Apple Pay(アップルペイ)に登録

Vポイントアプリでタッチ決済するためには、iPhoneならApple Pay(アップルペイ)、AndroidスマホならGoogleウォレットに登録必要です。この記事ではiPhoneでApple PayにVisaタッチを登録する手順を紹介します。

STEP
Vポイントアプリのホーム画面下の “Apple Payで支払う” をタッチします。
STEP
”Apple Payを設定” をタッチします。
STEP
クレジットカード情報を確認して “次へ” をタッチします。
STEP
利用規約を確認して “同意する” をタッチします。
STEP
“メインカードとして使用” をタッチします。
STEP
「”Vポイント残高”がWalletに追加されました。」と表示されて設定完了です。
公式ページで手順をチェック!

Visaタッチで支払いする

ここまでで設定は終わりです。

お買い物のときは、スマホの画面ロックを解除した状態で “Visaタッチで” または “iDで” と伝えて、端末にスマホをかざせば支払いできます。

セルフレジの場合、Visaのタッチ決済では”クレジットカード”、iDでは”電子マネー”や”iD”を選んでください。(※機種によって異なる場合あります。)

スマホの画面ロック解除しないと支払いできません。

Vポイントの有効期限

三井住友カードの決済金額に応じてVポイントがもらえますが、カードの種類によって有効期限が異なります。

カードの種類有効期限
プラチナ、プラチナプリファード4年間
ゴールド3年間
上記以外のカード2年間

このVポイントをアプリの残高に移行すると、有効期限が「アプリの初回登録から5年間」になります。ただし、次の2つの条件を満たすと自動的に有効期限が更新されます。

  1. 有効期限の月を含む12カ月前から有効期限の前月25日までに利用もしくはチャージしている。
  2. 本人確認完了

なお、有効期限はVポイントアプリのホーム画面右上のカード型のアイコンをタッチすることで確認できます。

Vポイントはクレジットカードの支払いに使えます

この記事で紹介したようにVポイントは街のお店で利用できますが、クレジットカードの支払いに充当したり、景品に交換したり、他社ポイントに交換したりもできます。

次の記事で紹介していますが、筆者はクレジットカードの支払いに充てるのをオススメしています。

まとめ iPhoneでVポイントで支払いに使う手順を紹介しました

この記事ではiPhoneユーザーがVポイントをアプリ残高に移行して、Visaタッチで支払いするまでの手順を紹介しました。

この記事をシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次