stera・PAYGATE・Squareのオールインワン決済端末を徹底比較!おすすめキャッシュレス端末を紹介

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店舗を経営されている方ならキャッシュレス決済を導入したいと考えている方が多いのではないでしょうか?キャッシュレス決済サービスにもたくさんの種類があるので、ご自分のお店にどれが合っているのか気になりますよね。

そこで、決済サービス “stera pack(ステラパック)”、”PAYGATE(ペイゲート)”、”Square(スクエア)” のオールインワン決済端末 “stera terminal“、”PAYGATE Station L“、”Squareターミナル” を徹底比較しておすすめのサービスを検証します!

目次

オールインワン決済端末とは?

引用:stera pack

まずはオールインワン決済端末の特徴をおさえておきましょう。

  • クレジットカードやQRコード・電子マネーなどのさまざまな支払い方法に対応している。
  • スマホやタブレットとの連携不要で端末だけで決済を完結できる。
  • レシートプリンターを内蔵している。

端末1つで決済が完結するので、オールインワン決済端末を使うとレジ周りがスッキリして支払いオペレーションがシンプルになるのがメリットです。非接触での決済になるので感染症対策としても有効です。

また、スマホやタブレットとの連携が不要なのでスマホ・タブレットの操作や設定作業が不安な方にオススメです。

この記事ではそんな”オールインワン決済端末”の『stera terminal』、『PAYGATE Station L』、『Squareターミナル』を徹底比較して、どのサービスがお得か検証してみます。

①利用できる決済方法の種類

引用:stera terminal

まずは利用できる支払い方法を比較しました。

スクロールできます
決済方法stera terminalPAYGATE Station LSquareターミナル
決済方法の数31種40種24種
クレジットカード計7種
・VISA
・Mastercard
・JCB
・Amex
・DinersClub
・Discover
・銀聯
計8種
・VISA
・Mastercard
・JCB
・Amex
・DinersClub
・Discover
・銀聯
・JCB PREMO
計6種
・VISA
・Mastercard
・JCB
・Amex
・DinersClub
・Discover
クレジットカード
タッチ決済
電子マネー計14種
・iD
・QUICPay+
・楽天Edy
・WAON
・nanaco

・Suica
・PASMO
・Kitaca
・TOICA
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
計15種
・iD
・QUICPay
・QUICPay+
・楽天Edy
・WAON
・nanaco

・Suica
・PASMO
・Kitaca
・TOICA
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
計11種
・iD
・QUICPay+
・Suica
・PASMO
・Kitaca
・TOICA
・manaca
・ICOCA
・SUGOCA
・nimoca
・はやかけん
スマホ決済計9種
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・メルペイ
・ゆうちょPay
・AliPay
・WeChat Pay
・Union Pay
計12種
・PayPay
・LINE Pay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・メルペイ
・AliPay
・WeChat Pay
・J coin
・銀行Pay
・Bank Pay
・Smart Code
計7種
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・au PAY
・メルペイ
・AliPay
・WeChat Pay
共通ポイント決済計3種
・dポイント
・楽天ポイント
・Pontaポイント
デジタルギフト計2種
・giftee
・QUOPay

なるべく多くの決済方法を用意しておきたいのであれば、40種類の “PAYGATE Station L” になります。

②インバウンド・訪日旅行者のキャッシュレス決済に対応できるか

各国の訪日旅行者は日本でのお買い物で以下の決済方法を用いる人が多いようです。

中国クレジットカード(銀聯)
デビットカード(銀聯)
WeChatペイ
アリペイ
香港クレジットカード(VISA/Mastercard)
デビットカード(VISA/Mastercard)
台湾クレジットカード(VISA/Mastercard)
韓国クレジットカード(VISA/Mastercard/銀聯)
アメリカクレジットカード(VISA/Mastercard/Amex)

VISA・Mastercard・Amex・銀聯ブランドのクレジットカードWeChat PayAliPayがあれば、訪日旅行者の決済に対応できるといえますね。

決済方法stera terminalPAYGATE Station LSquareターミナル
VISA
Mastercard
Amex
銀聯
WeChat Pay
AliPay

stera terminal” と “PAYGATE Station L” であれば、全ての決済方法に対応してるインバウンドに強い端末といえます。”Squareターミナル” も銀聯以外には対応できてるので、十分インバウンドに対応ができそうですね。

③運用コスト

スクロールできます
項目stera terminalPAYGATE Station LSquareターミナル
端末代金無料39,600円
無料キャンペーン
39,980円
月額料金3,300円(税込)
6か月相当キャッシュバック中
3,300円(税込)無料
決済手数料【Visa/
Mastercard】2.7%
【その他】3.24%
【クレジットカード】1.98%~
【電子マネー】3.24%
【QRコード決済】2.00%~
(※要問合せ)
【JCB】3.95%
【iD決済】3.75%
【その他】3.25%
振込手数料【三井住友銀行】無料
【その他】220円(税込)
要問合せ無料
入金
サイクル
3種類から選択可
・6回(2営業日後払い)
・2回(2営業日後払い)
・2回(15日後払い)
【QRコード決済】月1回
【その他】月2回
【みずほ銀行/三井住友銀行】翌日入金
【その他】週1回(水曜締め・金曜入金)
レシート
ロール
無料有料有料
通信環境光回線推奨Wi-Fi
Bluetooth
4G
Wi-Fi
(専用ハブ購入で有線接続可)

次に運用コストを比較します。

stera terminal” と “PAYGATE Station L“は月額料金がかかる代わりに決済手数料が低く設定されています。逆に、”Squareターミナル” は月額料金が無料な代わりに決済手数料が若干高く設定されています。

つまり、1か月あたりの決済金額が多い場合は”stera terminal” と “PAYGATE Station L” のコストが低く、1か月あたりの決済金額が少ない場合は “Squareターミナル” が低コストになります。

では、どのくらい決済金額があれば “stera terminal”、”PAYGATE Station L” のコストが安くなるのでしょうか。例としてクレジットカード(VISA/Mastercard)とiDの決済額がどの程度であれば “stera terminal” がお得になるのか試算してみました。

【手数料率の差】

クレジットカード(VISA/Mastercard):スクエア(3.25%) – stera pack(2.7%) = 0.55%

クレジットカード(JCB):スクエア(3.95%) – stera pack(3.24%) = 0.71%

iD:スクエア(3.75%) – stera pack(3.24%) = 0.51%

【どちらがお得かの損益分岐点】

クレジットカード(VISA/Mastercard):3,300円 ÷ 0.55% = 600,000円

クレジットカード(JCB):3,300円 ÷ 0.71% = 464,788円

iD:3,300円 ÷ 0.51% = 647,058円

結果は、1か月あたりのクレジットカード(VISA/Mastercard/JCB)、iD決済額が46~65万円以上ならstera terminalがお得、それ以下ならスクエアがお得となりました。

とはいえ、クレジットカードやiDの決済が実際どの程度になるかは分からないですよね。

stera terminalでは1年間サービス利用料が無料になるお試しプランがあるので、クレジットカードやiD決済がどのくらいかを試してみるのもよさそうですね。

>>>stera packのお試しプランはコチラから

④持ち運びできるか

スクロールできます
項目stera terminalPAYGATE Station LSquareターミナル
外観
本体サイズ長さ:266mm
幅:108mm
高さ:100mm
長さ:183mm
幅:84mm
高さ:64mm
長さ:142.2mm
幅:86.4mm
高さ:63.5mm
重量956g445g417g
通信機能LAN有線/無線Wi-Fi
Bluetooth
4G
Wi-Fi
有線LAN​(※1)
バッテリー

PAYGATE Station L” は4G回線のSIMが内蔵されているため(月額0円プラン除く)、移動販売やイベントなど屋外でも利用できます。

stera terminal” と “Squareターミナル” は優先接続もしくはWi-Fi接続のため、屋内での利用になりそうです。

屋外での利用を考えているのであれば、”PAYGATE Station L” がおすすめです。

stera terminal(ステラターミナル)の基本情報

引用:stera pack
端末代金無料
月額利用料3,300円(税込)
(6か月相当キャッシュバック)
決済手数料2.70%~3.24%
振込手数料無料(三井住友銀行のみ)
※他行は220円

\6か月相当キャッシュバックキャンペーン中/

  • クレカ決済(VISA・Mastercard)の決済手数料が安い
  • お店側・お客様側の両方に画面が付いているため、向きを変えずに会計できる。
  • 国内の主要なQR・バーコード決済を一度に導入できる

PAYGATE Station Lの基本情報

引用:PAYGATE
端末代金39,600円
(無料キャンペーン中
)
月額利用料3,300円(税込)
決済手数料【クレジットカード】1.98%~
【電子マネー】3.24%
【QRコード決済】2.00%~
(※要問合せ)
振込手数料要問合せ

\端末代金無料キャンペーン中/

Squareターミナルの基本情報

引用:Square
端末代金46,980円
月額利用料無料
決済手数料【JCB】3.95%
【iD決済】3.75%
【その他】3.25%
振込手数料無料

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まとめ:おすすめキャッシュレス決済端末

スクロールできます
項目stera terminalPAYGATE Station LSquareターミナル
決済方法の種類
インバウンド対応
運用コスト
持ち運び

この記事ではオールインワンタイプのキャッシュレス決済サービス”stera terminal”、”PAYGATE Station L”、”Squareターミナル” を比較しました。

決済端末ごとに特徴があるため、店舗によってどれが良いかは変わってくると思います。

この記事をお店に合った決済サービスを選ぶ参考にしてもらえると嬉しいです。

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