富山の氷見といえば寒ブリで有名ですが、氷見の漁港には新鮮な寒ブリをお腹いっぱい食べられるステキなお店があります。
名前は “氷見魚市場食堂” です。
市場の中にあるため、まさに獲れたての新鮮なお魚を楽しむことができます。
ぶり丼やお刺身、ぶりしゃぶ、塩焼きなど、さまざまなブリを楽しめるので、富山で新鮮なブリを楽しみたい方におすすめのお店です。
そんな魚市場食堂に行って、ぶり丼を食べてみたのでよかったら参考にしてもらえると嬉しいです。
魚市場食堂の住所・営業時間・駐車場
店舗名 | 氷見魚市場食堂 |
住所 | 〒935-0012 富山県氷見市比美町435 |
電話番号 | 0766-72-2018 |
ホームページ | https://casual-japanese-style-restaurant-715.business.site/ |
営業時間 | 6:30 ~ 15:00 |
定休日 | 無休 |
住所
住所:〒935-0012 富山県氷見市比美町435
公共交通機関でのアクセス
JR氷見駅から1.3km程度です。
氷見線は本数が少ないためか、タクシーで来る人もいました。
駐車場
無料の駐車場があります。
小さいですが、白色の看板があるので目印にしてくださいね。
魚市場食堂のメニュー
- 天然ぶり刺身定食 : 2,000円 (単品1,680円)
- 天然ぶり丼定食 : 2,200円
- 天然ぶりしゃぶしゃぶ(単品) : 1,500円
- 天然ぶり塩焼き定食 : 1,800円 (単品1,000円)
- 天然ぶりカマ塩焼き(単品) : 1,500円
- 富山県音川産かぶらの自家製麹付け(単品) : 200円
□定食・丼には名物の漁師汁がついております。
- 氷見浜丼(漁師汁付)
ちょっこし盛(小盛) : 1,290円
やわやわ盛(並盛) : 1,790円
はんさ盛(大盛) : 2,290円 - 氷見海鮮漬丼(漁師汁付) : 1,790円
- お刺身定食(漁師汁付) : 1,790円
魚市場食堂に行ってみた!
魚市場食堂の外観はまさに市場といった雰囲気。
魚市場食堂はこの市場の2階にあります。
階段を上がると魚市場食堂の入口があるのですが、正面には氷見の魚市場が広がっています。
活気ある市場を見ていると、ますます新鮮なお魚を期待してしまいますね。
注文したのはもちろん、天然ぶり丼定食です。
普段なら氷見浜丼や氷見海鮮漬丼、お刺身定食も魅力的なのですが、冬のこの時期は寒ブリ一択ですよね。
塩焼きも魅力的でしたが、ぶり丼にしました。
ぶり丼は3種類のぶりが山のように盛りつけされていて、見た目だけでも美味しそう!
実際食べてみると美味しいぶりで夢中になって食べてしまいました^^
ぶり丼やお刺身定食などの “丼” や “定食” には漁師汁が付いてくるのですが、これがまた美味しい!
寒い季節には温かい鍋は嬉しいですよね。
ぶりのあらがたっぷり入っているので、こちらでもぶりが楽しめます。
混雑情報
10:40に到着したのですが、お店にはいるとまだまだ席に余裕がありました。
ただし、口コミを見ると2時間待ちとか行列の情報が山ほど出てきます。
時間には余裕をもって食べに行きましょう!
きっと、私が行った日は大雪の予報だったので、お客さんが少なかったのだと思います。(それでも11時過ぎには満席でしたが。。。)
魚市場食堂の口コミ
口コミサイトなどの評価
グルメサイト | 評価(評価人数) |
食べログ | ☆3.50 (76人) |
Google Map | ☆4.1 (735人) |
twitterやインターネットなどの口コミ
- 13時回ってましたが平日なのに軽い列 いざ座って迷わず寒ぶり刺身定食注文 ぶりを一口 上手い! さすがは本場のブリです。 程よく油がのって 軽ーい甘味すらあります。 飯大盛りしましたがガツガツいけます。 こんなの食べたらスーパーの刺身が食べられなくなります。
- 冬の富山に来てここに来ないのは中国に行って万里の長城を見ない、インドに行ってタージマハールを見ないのと同じこと。 氷見駅から20分ほど歩きますが、寒鰤のお刺身美味しかった。
- 氷見港の寒ぶりが解禁された日曜日に行きましたが、朝の9:50に到着した時には店の外に出て30mくらいの列が並んでいました。こんな行列は見たことがない、と何度か来ている方のお話でした。
- 名物の氷見浜丼には寒ブリは入っていないので注意。寒ブリのカマ焼きも注文した。
氷見漁港魚市場食堂のまとめ
富山の氷見漁港にある氷見魚市場食堂を紹介しました。
新鮮な天然ぶりと豪快な漁師汁を楽しめるよいお店でした。
富山にきて新鮮なブリが食べたい方にはおすすめのお店です。
気になった方はぜひ食べに行ってみてくださいね。
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