道の駅といえば、旅行者が旅の途中に休憩し、その土地の特徴や特産品などを楽しめる場所ですよね。
そのため、土地柄がよく表れる場所だと思いませんか?
そんな道の駅が富山県の黒部市に新しくできると聞きました。
県民としてはどんな道の駅ができるのか気になりますよね?
公開されたイメージ画像を見ると、水や緑の溢れていて、子供の遊び場もあるような家族でのんびりできる施設に見えます。
黒部の水と自然の豊かさがよくでているように思えますね!
そんな道の駅”KOKOくろべ“のオープン時期やテナントの情報を調べてみたので紹介します。
道の駅KOKOくろべのオープンはいつ?
オープン予定は2022年の4月です。
まだまだ先ですが、気になりますね!
道の駅KOKOくろべの場所は?
住所:富山県黒部市堀切 925 番地1
オープン予定地は開店したばかりの『スーパーセンターPLANT』と国道8号線の間の土地の予定です。
隣接地にスーパー銭湯がオープンするとの情報もあるので、黒部が盛り上がりそうですね!
駐車場は?
236台程度の駐車場が用意される予定のようです。
道の駅だけあって駐車場は十分ですね。
どんな店舗があるの?
地域産物販売 | 宇奈月ビール |
厨房1 | ㈱ジェック経営コンサルタント |
厨房2 | ㈱ジェック経営コンサルタント |
厨房3 | (有)はなと |
厨房4 | 生地蒲鉾 |
厨房5 | Pizza ism |
農林水産物販売 | 黒部市農業協同組合 |
2021年3月1日の黒部市広報誌にてテナントが公開されていました。
テナントは合計で7店舗です。
まず気になったのが “Pizza ism”
富山市の中央通りにもあるイタリアンのお店です。
緑や自然の多い施設なので、テラス席などでピザが食べられたら、ステキですね!
“宇奈月ビール” に “生地蒲鉾” 、 “黒部市農業協同組合” では道の駅らしく、地元の特産品や野菜などを購入できそう。
残るは、 “㈱ジェック経営コンサルタント” と “(有)はなと” ですね。
どちらもどんなお店か全く分からないので調べてみました。
まずは、“(有)はなと”
ホームページをチェックしてみました。
どうやら、そばや鍋うどんの『はなと』や『珈琲哲学』、『かつ兵衛』、和食『花村』、『赤から』を運営している会社のようですね。
うどんでも和食でも、どの店でも良さそうですね!
お次は “㈱ジェック経営コンサルタント”
こちらもホームページをチェック。
『道の駅 雨晴』や海王丸パークの『CREW CAFE』、高岡イオンにある『T.OCUL』を運営している会社のようです。
道の駅 雨晴といえばおしゃれな施設ですよね。
KOKOくろべも良い意味で道の駅らしくない、おしゃれな施設になりそうですね!
道の駅KOKOくろべのまとめ
富山県黒部市に新しい道の駅が”KOKOくろべ”できます。
オープン予定は2022年4月頃のようです。
公開されたイメージ画像を見ると水と緑の溢れたステキな公園のような雰囲気でした。
隣接には黒部市総合公園やスーパーセンターPLANTがあり、新しく銭湯を建設するとの情報もあります。
完成したら、『道の駅で軽食を買って、公園で食べて遊び、銭湯でのんびりして、スーパーで買い物して帰る。』
そんな、おだやかな日常を過ごすこともできそうです。
また、2021年にテナント情報が公開されましたが、期待できそうなお店が並んでいました。
県外の旅行者だけでなく県民も楽しめる。そんな場所になってほしいですね!
コメント
コメント一覧 (3件)
何だかこの場所に食べ物やさんや銭湯ができるとは驚きました。今までに何度か黒部を訪れた時はこんなに何でも揃うような道の駅は見たことがありませんでした。僕は夏に行われる黒部名水マラソン大会に出てるけど、走り終わったあとに行ってみたいなと思っています。オープン楽しみにしています。
コメントありがとうございます!
何でも揃うかは分かりませんが、ステキな道の駅になりそうなので、僕もオープンが楽しみです!
黒部名水マラソンも無事開催されるといいですね!
はい、黒部名水マラソンの再開催待ち遠しいけどどういう形の大会になるか更に楽しみです。