こんにちは!そらです。
富山の称名滝といえば落差350mと日本一の落差をほこる滝です。
日本の滝100選に数えられ、国の名勝・天然記念物に指定されています。
休日に訪れると、いつも多くの観光客でにぎわっている人気の滝です。
雪解け水によりハンノキ滝、ソーメン滝があらわれる春も人気ですが、
秋には紅葉の称名滝だけでなく、駐車場からの1kmの道のりを赤と黄色に染まった渓谷を眺めながら歩むことができます。
そんな称名滝ですが、
“紅葉の見ごろ時期はいつ?”
“混雑状況は?”
“駐車場は?”
”服装は?”
など気になる点を紹介したいと思います、良かったら参考にしてもらえると嬉しいです。
紅葉の見頃時期
称名滝の紅葉の見ごろは例年では10月中旬から下旬です。
服装
秋の称名滝は寒いです。
そして、けっこう歩きます。
これ、大事です。
駐車場からなだらかな舗装された坂道を1.3km、30分程度の時間をかけて歩きます。
そのため、
標高が高いので涼しい。
→ 歩くと暑くなる。
→ 称名滝に着くと滝つぼにあたった水が霧のようになっていて気温以上に寒い。
厚くなったら脱げるような防寒着がおすすめです。
足元は歩きやすいスニーカーにしましょう。
駐車場と混雑状況
住所:〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺
247台が駐車できる無料駐車場があります。
たくさん停められると思うかもしれませんが、いついっても満車です。
人気の季節には駐車場までの道のりに自動車の行列ができます。
朝早めに行くなど時間をずらしたり、余裕をもったスケジュールを立てるなどして楽しみましょう!
まとめ
富山県の称名滝を紹介しました。
落差日本一で、国の名勝・天然記念物に指定されている人気の滝です。
雪解け水によりハンノキ滝、ソーメン滝があらわれる春も人気ですが、
秋には紅葉の称名滝だけでなく、駐車場からの1kmの道のりを赤と黄色に染まった渓谷を眺めながら歩むことができます。
その紅葉の見ごろは10月中旬から下旬。
気温は寒いため防寒着が必要ですが、駐車場から1.3kmを歩くので厚くなったら脱げるような体温調節できる服装がおすすめです。
足元はスニーカーにしましょう。
無料駐車場はありますが、いつも混んでいます。
朝早めに行くなど時間をずらしたり、余裕をもったスケジュールを立てるなどして計画的に楽しみましょう!
コメント