マルート/富山駅前の新商業施設のオープン時期は?テナント情報も紹介!

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引用:JR西日本

こんにちは!そらです。

もっと富山駅前が賑わってほしい!“とか、”金沢フォーラスのような人を呼べる商業施設ができてほしい!” と思っている富山市民は多いのではないでしょうか?

少なくとも私はそう思っているのですが、どうやら富山駅南口に新しい商業施設がオープンする計画があると聞き、嬉しくなって調べてみました。


新しい商業施設は、ホテルと商業施設の複合ビルで、商業施設部分が『MAROOT(マルート)』、ホテル部分が『ヴィスキオ』という名前のようです。

商業施設の上にホテルがある形のようですが、“いつオープンするか?”、”どこにできるのか?”、”どんなテナントがはいるのか?”と気になりますよね。

調べてみたので、よかったら参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

マルート(MAROOT)とは?

マルートは、JR西日本不動産開発が建設する、ホテルと商業施設の複合ビルの商業施設部分です。

1階から4階が『マルート』で、5階から12階はJR西日本が運営するホテル『ヴィスキオ』になります。


マルートにはファッション、雑貨、飲食店など80店舗が入居予定です。

金沢フォーラスが200店舗近くなので、少し残念な店舗数ですね。。。

マルートの意味は?

引用:富山ターミナルビル株式会社

マルートを運営する『富山ターミナル株式会社』のプレスリリースには次のように書かれています。

この富山駅で駅ビルを運営する私たちのルーツは、とやマルシェ(since2015)、マリエとやま(since1985)、さらに富山ステーションデパート・とやま駅特選館(since1966)にありますが、さらにその原点を辿ると、戦災からの復興を機に開業した「まると百貨店」(since1952)に遡ります。MAROOT は、その「まると」に想いを馳せ、また「私の原点(ma+root)」を意味し、復興とその後の発展を果たした力強い富山の人々へのリスペクトと、これからも富山の人々による富山の人々のためになる施設であり続ける決意を込めています。

富山ターミナルビル株式会社


マルートのオープン時期は?

引用:富山市


2022年春の開業予定です。


富山駅前は、先日とやマルシェが新しくオープンしましたが、ダブルツリーbyヒルトンやホテルJALシティ、マリエとやま改装などまだまだ新店舗の予定があるので、駅前再開発の波にワクワクしてしまいますね!

マルートの場所は?

引用:JR西日本


富山駅南口の結婚式場アール・ベル・アンジェと市電の線路の間。

現在はコインパーキングのある場所に建設予定のようです。

富山駅にほぼ直結する形になりそうですね。

フロア構成・駐車場

フロア構成は下記のようになります。

1階~4階 : 商業施設『マルート』
5階~12階 : ホテル『ヴィスキオ』


また、マルートには約400台収容の立体駐車場が併設される予定です。

現在ある駐車場がなくなる分もカバーできそうですね。

マルートのテナント情報


マルートのテナント情報は不明ですが、マリエとやまの一部店舗がマルートへ移動するようです。

詳細分かり次第追記しますね。

まとめ

富山駅南口に2022年春開業予定の商業施設とホテルの複合ビルを紹介しました。

複合施設の構造は、1階から4階が商業施設『MAROOT(マルート)』、5階から12階がホテル『ヴィスキオ』となる予定のようです。


まだまだ情報は少ないですが、富山駅前を盛り上げてくれる良い施設になってくれると嬉しいですね!

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